【2020年版】自転車保険比較の方程式のおすすめ5選!注意点は?家族で義務化に対応

自転車保険比較の方程式とは

自転車保険選びにはわかりやすい説明と信頼できる情報が必要ですよね。

当サイトでは読者の立場に立って、3つの理念のもとに自転車保険の情報をお届けします。

当サイトの3つの理念

  1. 読者にぴったりの保険が見つかるように、わかりやすく情報をお伝えする
  2. 自転車保険のメリットだけではなく、隠れた注意点も必ず紹介する
  3. 2,000人の調査に基づいてランキングを作成。根拠のないおすすめはしない

中立な立場からあなたにぴったりな自転車保険をおすすめします。

おすすめの自転車保険5選

それでは、まず5つの観点からおすすめ保険5選をご紹介します。

  1. 保険料の安い保険
  2. 簡単に入れるコンビニ保険
  3. ロードサービスつきの保険
  4. 家族におすすめの保険
  5. 夫婦におすすめの保険

安い自転車保険のおすすめ

1.全日本交通安全協会
『サイクル安心プラン』※1

  • 年間1,230円(Web申込時)
  • 自転車保険最安水準
  • 傷害補償なし
安いのに年齢制限なし!
義務化対策に!年間1,230円から

手軽に入れる!コンビニ保険のおすすめ

2.セブンイレブン
『自転車保険(本人型)』※2

  • 年間3,990円
  • コンビニ唯一の電子決済
  • 通院補償なし
 コンビニで買えて加入が簡単! nanaco払いもできる!

パンクでも安心!ロードサービス付きプランのおすすめ

3.au損保
『Bycle シルバー』(本人型)※3

  • 年間6,560円(月払は600円)
  • ロードサービス付
  • 本人型の場合、家族の賠償補償なし
 ロードサービスつきで、
自転車事故に対して手厚い補償

家族も安心!補償が手厚い
家族型プランのおすすめ

4.三井住友海上
『@サイクルAコース』※3

  • 年間13,980円
  • 個人賠償補償3億円、通院・入院・手術補償付き
  • 通院補償は日額1,000円
家族みんなで安心、賠償3億円で
通院・入院・手術を補償

通院・入院・手術補償あり!
夫婦型プランのおすすめ

5.楽天『標準コース』
(夫婦型)※3

  • 年間5,350円(月払の場合500円)
  • 個人賠償補償1億円、通院・入院・手術補償付き
  • 通院補償は日額1,500円
賠償1億トリプル補償つきの
バランス型!夫婦で月々500円

※1当社調べで年額が安く、年齢制限のないプラン
※2当社調べでコンビニ3社が取り扱うプランの中で決済手段の多様性があるプラン
※3当社が行った自転車保険人気アンケートにおいて、当該カテゴリーで最も得票数が多かったプラン

おすすめの理由(安い、コンビニ、家族向けなど)

安い自転車保険のおすすめ

1.全日本交通安全協会
「サイクル安心プラン」(個人型)

なんといっても業界最安水準!年間1,230円

家族の中の誰がどの自転車で事故を起こしても、1億円の損害賠償補償がついています。

また、年齢制限がないので、シニア層でも安心して入ることができます。

現在、自転車保険の最安値はLINE(ライン)の自転車保険ですが、ラインと比較しても、1年間で30円しか価格差がありません。

注意点
・最安プランでは、自分や家族のケガの補償は一切ありません。
・家族にシニア層がいない場合、最安値のLineほけんもおすすめです。
【全日本交通安全協会の自転車保険】サイクル安心保険は年齢制限なし!口コミは? 【安い自転車保険ランキング】家族で安く義務化に対応!おすすめプランを比較

コンビニ保険のおすすめ

2.セブンイレブン 「自転車保険本人型」

買い物のついでに、手軽に加入できるのがコンビニ保険の魅力です。

その中で電子決済で保険料支払いが可能なセブンイレブンをおすすめとして選定しました。

他2社の自転車保険はクレジットカード等が使えず、現金払いのみです。

ファミリーマートは保険料が安く補償が充実してます。ただし、販売しているのは本人型のみです。
ローソンは全プランで賠償補償が無制限で、お手軽プランと充実プランの2つから選んで加入することができます。
注意点
・コンビニ保険は各社にメリットとデメリットがあります。
・自分に合ったおすすめは、大手コンビニ3社比較のコラムをご覧ください。
大手コンビニ3社の自転車保険を比較!それぞれどんな人におすすめ?注意点は? 【セブンイレブンの自転車保険】口コミは?更新・解約方法も解説

ロードサービス付きプラン

3.au損保「Bycleシルバー」

ロードバイクのパンク、故障や電動自転車のバッテリー切れは誰でも経験しますよね。

そんな時に無料で車体を運んでくれるのがロードサービスです。

そんなロードサービス付きの保険としては、Bycle シルバーを選定しました。

au損保の自転車保険は、ドコモやソフトバンク等、au以外のスマホを使っている人も自由に加入できます。

賠償補償2億円、自転車事故による医療費2倍など、ロードサービス以外にも自転車乗りに嬉しい補償が充実しています。

注意点
au損保では本人型の場合、家族の事故の補償は受けられないので注意しましょう。
【au損保の自転車保険】はロードサービスつき!口コミは?更新や解約方法は? ロードサービス付き自転車保険を比較!おすすめと注意点は?

家族型プランのおすすめ

4.三井住友海上「@さいくるAコース」

家族型で人気なのが補償の手厚いタイプ。

当サイトが独自に行ったアンケートでも、
「損害賠償1億円超で通院・入院・手術補償が揃っている保険タイプ」が人気を集めました。

その中で最も得票数の多かったプランとして三井住友海上「@さいくるAコース」をおすすめに選びました!

注意点
・通院補償は日額1000円のみです。
・ケガの補償が必要ない場合は、もっと安いタイプの保険がおすすめです。
【家族向け】自転車保険おすすめランキングTOP3!賠償1億円超/通院&入院&手術補償 三井住友海上の自転車保険は3億の賠償補償&選択肢が多い。ただし注意点あり?

夫婦型プランのおすすめ

5.楽天超かんたん保険 「標準コース」

夫婦で自転車に乗る家庭でも、通院・入院・手術補償のついたプランが人気です。

ここでは、月額500円で個人賠償補償が1億円、夫婦の通院・入院・手術費用がすべて補償される、楽天超かんたん保険の標準コースをおすすめとしました。

ネットショッピング感覚で購入手続きを進められる点も見逃せません。

注意点
・通院補償は日額1000円のみです。
・入院・手術補償を重視する場合は楽天損保サイクルアシストの方がおすすめです。
<楽天自転車保険>隠れた注意点?かんたん加入で保険料は月々220円から 夫婦で入る自転車保険ランキング!【賠償1億 通院 入院 手術】編のおすすめは?

自転車保険選びのポイント

ポイント① 保険料

保険料は
  1. 100円から1000円台が主流
  2. 自分のケガの補償を増やすと保険料が高くなる
  3. 家族でケガの補償をつける場合は夫婦型や家族型がお得

自転車保険は「相手への損害賠償」と「自分のケガ」の2つを主に補償してくれます。

リーズナブルな保険でも「相手への損害賠償」部分については補償が多いものを選べます。

逆に、自身のケガの補償、特に通院補償を手厚くすると、保険料が上がっていく傾向にあります。

ポイント② カバーされる範囲

どこまで補償が必要?
  1. 自分や家族のケガの補償
  2. 通院・入院・手術補償
  3. 自転車事故以外の補償

自分や家族のケガの補償を選ぼう

「本人型」「夫婦型」「家族型」という分類は、家族が自転車事故を起こした際に、家族自身のケガを補償してくれるかを表しています。

本人型を選んでも家族が事故を起こした場合の相手への損害賠償補償は受け取れることがほとんどです。

どの補償が必要か選ぼう

自分のケガの補償には、通院・入院・手術などがあります。

自分で転んだ場合や、対歩行者事故などを想定すると、入院しない程度の通院が多く、入院する場合は1週間程度のものが多いでしょう。

対自動車の場合は大ケガも予想されますが、その場合は相手の損害賠償補償が使えます。

日常生活の事故の補償も受け取れる

多くの自転車保険では、子供がお店の商品を割ってしまったり、犬が他人を噛んでしまった場合の補償も受け取れます。

ただし、自分のケガについては、日常生活の事故の補償をつけると高額になります。

ポイント③ 支払われる金額

補償はいくら必要?
  1. 損害賠償の補償は1億円が目安
  2. 賠償補償無制限プランもあり
  3. 実際にかかる通院費は日額3000円、入院費は日額6000円程度

個人賠償責任補償

個人賠償責任補償額は大きく1000万円、1億円、1億円超に分かれます。

ドコモの5億円補償や、ローソンのような無制限補償のプランもあります。
【自転車保険】ローソンが最高額の補償?対人の賠償責任補償額が高いプラン一覧

自分のケガの補償

当サイトが自転車事故の経験者に実施したアンケートによると、必要な平均治療費は以下でした。
<実際にかかった治療費平均>
通院日額:約3,000円
入院日額:約6,500円 

アンケートの詳細や合計通院費などは後述の「自転車事故を起こすと、どれくらいお金が必要になるの?」をご覧ください。

ポイント④ その他

その他の注意事項
  1. ロードサービス、示談交渉代行、弁護士費用補償などの特約
  2. 年齢制限などの加入条件
  3. すでに損害賠償補償に入っていないか

オプションは必要?

示談交渉代行サービスは多くの自転車保険に最初からついています。

逆に、ロードサービスや法律相談費用補償などがついている保険は限られます。
自転車保険での示談交渉を解説!示談代行特約と弁護士費用特約が付いたau損保がおすすめ

加入条件は?

70歳や75歳以降に加入できる自転車保険は限られています。

高齢者が入れる自転車保険はこちらから探してください。
【高齢者向けおすすめ自転車保険】年齢無制限プランや安い保険あり!注意点は?

また、新車購入時のみ加入可能、補償が期間限定、既存サービスの加入者限定など、加入条件が限定されているプランも各種あります。

補償の重複に気をつけよう

家族が自動車保険や傷害保険、共済に加入していて、個人賠償特約等をセットしている場合、すでに自転車事故での賠償責任がカバーされていることがあります。

自転車保険の加入を決める前に、家族が加入している保険を確認しましょう。

各種保険に個人賠償責任特約や日常生活賠償特約などをセットすることで、自転車事故の賠償責任をカバーできるものもあります。

自転車保険を詳しく解説

一般的な自転車保険では、「相手への損害賠償」と「自身のケガ」についての2つの補償がセットされています。

このうち、自転車保険の加入義務化に対応しているのは損害賠償補償(個人賠償責任補償)の方です。

個人賠償責任補償と傷害補償

【個人賠償責任補償】
日常生活で発生した事故やトラブルによって、他の人やモノに対する損害賠償金を補償するものです。

(例)自転車で相手にケガをさせた、お店の商品を壊した、飼い犬が人に噛みついたなど

最近では、示談交渉サービスが付いてくる自転車保険も増えてきています。

【傷害補償】
ケガをして医者にかかった場合に補償されます。
基本的な補償内容として「通院補償」「入院補償」「手術補償」「死亡・後遺障害補償」が挙げられます。

自転車事故を起こすと、どれくらいお金が必要になるの?

1.損害賠償金

過去の事例を見てどれくらいの補償が必要か判断しましょう。

・過去の賠償事例


1. 小学生と歩行者の女性(62歳)の事故
9521万円(平成25年7月4日判決)

2. 高校生と男性の自転車同士の事故
9266万円(平成20年6月5日判決)

3. 男性と歩行者の女性(38歳)との事故
6779万円(平成15年9月30日判決)

4. 男性と歩行者の女性(55歳)との事故
5438万円(平成19年4月11日判決)

5. 男性と歩行者の男性(75歳)との事故
4746万円(平成26年1月28日判決)

上のように、過去には約9500万円の賠償支払い命令をはじめとして、数千万円以上の賠償支払い命令が何件も出ています。

今後1億円を超すような判決が出る可能性もありますので、1億円を目安に補償を考えると良いでしょう。

小学生や中学生が起こした事故でも親に数千万円の賠償支払いが発生している点に注意しましょう。
自転車保険の必要性とは?過失割合が低くても賠償金を支払うケースも!

2.通院、入院、手術代金

自転車で自分がケガをした場合に必要になります。

小さなケガでも通院が長引いたり、大きなケガで入院・手術が必要になる場合があります。

あらかじめどれくらい治療費が必要なのか見てみましょう。

自転車事故の経験者に聞いた、治療費についてのアンケート結果がこちらです。

・自転車事故の治療費

100人中 日額治療費平均 合計治療費平均
通院 93人 3,078円 17,597円
入院 9人 6,440円 54,000円
手術 7人 36,250円 36,250円

通院日額3,000円、入院日額6500円、手術費用35000円が実際に事故にあった方の平均となっています。

これをひとつの目安と考えて、補償内容と保険金額を見ながらプランを選びましょう。

ただし、すでに生命保険(医療保険)や傷害保険に入っている場合は、保険が重複して無駄にならないように注意してください。


今回のアンケートの詳細については、インターネットを利用したWEBアンケート調査をご覧下さい。

自転車保険加入の義務化

各地で自転車保険の加入の義務化が進んでいます。

2019年10月からは神奈川県や静岡県、長野県などでも義務化がスタートしています。

まずは現在、自転車保険加入が義務化している自治体を見ていきましょう

自転車保険加入が義務化した自治体は?

義務 / 努力義務地域一覧
北海道・東北 北海道 努力義務
宮城県 仙台市:義務
関東 栃木県 栃木市:努力義務
茨城県 つくば市:努力義務
笠間市:義務
群馬県 努力義務
千葉県 努力義務
埼玉県 県全体:義務
東京都 都全体:努力義務(2020年4月1日義務化予定)
豊島区:義務
神奈川 県全体:義務
中部・北陸 富山県 努力義務
石川県 金沢市:義務
長野県 県全体:義務
静岡県 県全体:義務
愛知県 名古屋市:義務
豊橋市:義務
長久手市:義務
大府市:努力義務
知多市:努力義務
東海市:努力義務
豊川市:努力義務
豊山町:努力義務
近畿 滋賀県 義務
奈良県 義務予定(2020年4月1日)
和歌山県 努力義務
京都府 義務
大阪府 義務
兵庫県 義務
中国・四国 島根県 松江市:努力義務
鳥取県 努力義務
香川県 努力義務
徳島県 努力義務
愛媛県 努力義務
高知県 努力義務
九州・沖縄 福岡県 努力義務
熊本県 努力義務
鹿児島県 義務

注意点

・どの自治体に住んでいるかは関係ない
・義務化対象地域を自転車で通過する人は誰でも加入義務がある
・未成年者の場合は、保護者に加入義務が発生する
・詳細は自治体ごとに異なるので各自治体のHPを要確認

【自転車保険の加入義務化】自治体一覧や罰則、お得に選ぶポイントは?

東京都でも自転車保険の加入義務化が決定

東京都内の自転車関連の事故は、2018年に1万1771件となっており、2016年からの2年間で1000件以上増えています。

それを受けて、東京都で2020年(令和2年)4月1日に「東京都自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例(改正条例)」が施行されます。

これにより自転車保険の加入が義務化されます。

対象者は都内を走る自転車で、神奈川県や埼玉県、千葉県民であっても義務化の対象となります。

なお、豊島区では東京都に先駆けて2019年10月からすでに義務化が始まっています。

つまり、豊島区を自転車で通る場合、自転車保険に加入していない人は、既に条例違反者となっているということです。

また、足立区でも2020年1月から、鍵の取り付け義務や走行中のイヤホン禁止などを盛り込んだ「足立区自転車の安全利用に関する条例」が施行されますが、自転車保険の加入については東京都と同じく2020年4月から義務化されます。

【東京都の自転車保険義務化】罰則や背景は?条例施行はいつから? 【罰則なし!】豊島区で自転車保険が加入義務化!賠償責任保険に加入すべき?

義務化に対応するための条件

自転車保険等の加入が義務付けられている自治体を自転車で走行する場合は、自転車保険等に加入しなければなりません。

自転車保険等は、大きく「賠償責任補償」「傷害補償」の2つから構成されています。

賠償責任補償:自分が加害者になったとき、被害者のケガや物損に対する賠償責任を補償

傷害補償  :自分がケガをしたときの補償

実際は必ずしも「自転車保険」という名称である必要はなく、賠償責任補償があればOKです。

 

https://www.pref.saitama.lg.jp/a0311/jitensya/jitensyajyourei.htmlより引用

自転車保険未加入の罰則は?

現状どの自治体も罰則はない

今のところ自転車保険等の加入が義務付けられている自治体において、罰則が規定されている自治体はありません(2019年11月現在)。

その主な理由は、保険等に加入しているかどうかの確認が難しいからです。

自動車保険や火災保険のオプションとして加入している場合や親や配偶者が「家族プラン」に加入している場合もあり、それぞれの保険加入を行政が確認することが難しいからと考えられます。

では、罰則がないのであれば本当に加入しなくても問題はないのでしょうか?

保険未加入は条例違反なので通勤・通学に支障

罰則はなくとも未加入であれば条例違反になります。

また、自治体によっては学校や会社に生徒、従業員などが保険に加入しているかを確認するようにしているところもあります。

そのため、場合によっては自転車通学や通勤ができない可能性も出てくるでしょう。

未加入の状態で事故を起こしたら?

自転車保険の加入義務に現在罰則はないと書きましたが、事故を実際に起こした場合に不利にならないとは限りません。

保険加入が義務化されているにも関わらず、条例を違反した状態で事故にあった場合、裁判等で不利になる可能性もあります。

自身のケガの補償を重視しないのであれば、月々100円から損害賠償補償のついた自転車保険に加入できます。

ほとんどの自転車保険は、自転車事故だけでなく日常の事故の補償もしてくれるので、特に義務化が始まっている地域の人は早めに加入を検討しましょう。
自転車事故で自己破産?! 保険未加入で賠償金が支払えない場合どうなるの?

各都道府県の義務化を詳しく

自転車保険について、全国の自治体で「加入の義務化」が進んでいます。

神奈川、大阪などに続いて、東京でも「自転車保険の加入義務化」が決定しており、そこで自転車に乗る人はだれでも、自転車保険に加入する必要があります。

コラム
神奈川県|自転車保険の義務化、違反時に罰則はある?賠償責任保険に加入すべき? 大阪府|自転車保険の義務化、違反時に罰則はある?賠償責任保険に加入すべき?

北海道|自転車保険の義務化、違反時に罰則はある?賠償責任保険に加入すべき? 仙台|自転車保険の義務化、違反時に罰則はある?賠償責任保険に加入すべき? 笠間|10月から自転車保険の加入義務化!未加入の場合の罰則は? 【罰則なし!】群馬県で自転車保険は加入努力義務!賠償責任保険に加入すべき? 埼玉県|自転車保険の義務化、違反時に罰則はある?賠償責任保険に加入すべき? 【千葉県】自転車保険は努力義務化!違反時の罰則はある? 【東京都の自転車保険義務化】罰則や背景は?条例施行はいつから? 相模原市|自転車保険の義務化、違反時に罰則はある?賠償責任保険に加入すべき? 金沢市|自転車保険の義務化、違反時に罰則はある?賠償責任保険に加入すべき? 【長野県】自転車保険への加入義務、従わなかった場合の罰則は? 【愛知県】自転車保険義務化の対象地域はどこ?未加入時の罰則は? 滋賀県|自転車保険の義務化、違反時に罰則はある?賠償責任保険に加入すべき? 京都|自転車保険の義務化、違反時に罰則はある?賠償責任保険に加入すべき? 兵庫県|自転車保険の義務化、違反時に罰則はある?賠償責任保険に加入すべき? 鳥取県|自転車保険は努力義務化!違反時の罰則はある? 徳島県|自転車保険は努力義務化!違反時の罰則はある? 福岡県|自転車保険の義務化、違反時に罰則はある?賠償責任保険に加入すべき?
地域ごとの自転車保険ランキング

子供に自転車保険は必要?

子供に万が一のことがあったときのために、子供の傷害保険にはいっている親御さんは多いと思います。

しかし、こどもが自転車事故の加害者になったときのことは考えているでしょうか。

ここでは、小学生や高校生が実際に事故を起こしたケースなどを見ながら解説していきます。

小学生でも個人賠償責任補償は必要?

2013年、当時小学5年生の男の子が乗っていた自転車と歩行中の女性が正面衝突、女性は事故の影響で寝たきりの状態になってしまいました。

裁判の結果、約9,500万円という高額な支払い命令が下されました。

【高額賠償事例】

賠償金額 (万円) 加害者 判決年
9,521 小学生 (11歳) 平成25年
9,226 男子高校生 平成20年

上記の事例は特に高額な支払い命令が出た事例ですが、自分の子供が事故を起こして数百万円程度の損害賠償が発生するというリスクは、どこの家庭にもあるのではないでしょうか。

次に実際に子供がどれくらい自転車事故を起こしているのかを見てみましょう。
【子供におすすめの自転車保険ランキング】子供に自転車保険は必要?

小学生の自転車事故

警察庁が2019年に出しているデータによると、中学生以下の子供の人身事故うち小学生の占める割合は65%、自転車乗用中の事故は58%となっています。

こどもの自転車の事故は、出会頭の衝突が一番多く、安全不確認や一時不停止などを原因とする事故が多いようです。

また、子供の歩行者の事故は、子供の約3割に何らかの違反があり、やはり飛出しによるものが最も多くなっています。

自分の子どもが被害者になった場合はもちろんですが、子どもが自転車に乗っていて他の子どもや老人にケガを負わせてしまうリスクについて、親として考えておいた方がよさそうです。

児童・生徒の交通事故(H30. 3月22日警察庁交通局)

補償タイプ別人気ランキング

自転車保険の方程式では、独自のアンケートを実施し、どのような補償内容の保険プランが求められているのか調査しました。

さらに、人気の補償タイプの中で上位人気だったプランをランキング形式にしました。

アンケートの基準は以下の通りです。

①損害賠償補償額(0~1000万円、1億円、1億円超もしくは無制限)
②通院・入院・手術補償の有無(必要でないものはあるか)

個人型人気ランキング

人気の補償タイプ

第1位『賠償補償額1億円超で、通院・入院・手術補償』タイプ
第2位『賠償補償額0円~1,000万円、通院・入院補償』タイプ
【本人向け】自転車保険カテゴリー人気ランキング!補償と保険料どっちを重視?

夫婦型人気ランキング

人気の補償タイプ

第1位『賠償補償額1億円超で、通院・入院・手術補償』タイプ
第2位『賠償補償額1億円、通院・入院・手術補償』タイプ
夫婦型の自転車保険ランキング!夫婦が実際に欲しがったおすすめプランとは?

家族型人気ランキング

人気の補償タイプ

第1位『賠償補償額1億円超で、通院・入院・手術補償』タイプ
第2位『賠償補償額1億円、通院・入院・手術補償』タイプ
家族型の自転車保険ランキング!重視するのは補償?保険料?

アンケートの結果、個人型、夫婦型、家族型の全てで1位に選ばれたのは『賠償補償額1億円超で、通院・入院・手術補償』タイプでした。

やはり、保険料のことを考えなければ個人賠償補償も手厚く、通院・入院・手術全ての補償をしてくれる保険を選びたいという人が多かったようです。

2位について、夫婦型と家族型では第2位『賠償補償額1億円、通院・入院・手術補償』タイプという手厚い補償タイプが選ばれているのに対し、個人型では『賠償補償額0円~1,000万円、通院・入院補償』タイプでした。

それぞれのコラムでアンケート詳細や該当の保険プランランキングをご紹介していますので、そちらも是非ご覧ください。

コラムを読んでお得な自転車保険を探そう

自転車保険の方程式では、個別の保険会社の紹介や保険プランの解説以外に、読んで得するコラムを多数そろえています。

乗っている自転車タイプは?

一口に自転車保険といっても、乗っている自転車保険がママチャリなのか、ロードバイクなのか、それとも電動自転車なのかによって重視すべき項目やつけるべきオプションが変わってきます。

ロードバイク
個人賠償補償や傷害補償の他に、盗難や破損に対する補償も重要です。
またパンクなどに備えてロードサービス付き保険なども検討すると良いでしょう。

ママチャリ
ロードバイクやクロスバイクに比べて、スピードがでないイメージのあるママチャリですが、相手に大けがを負わせてしまうリスクは同様にあります。

最近だと「ながらスマホ」で走っていた自転車が歩行者と衝突し死亡させたというニュースも話題になりました。その際の自転車のスピードはわずか時速9kmという低速でした。

個人賠償補償については軽視せずにしっかりとしたものを選ぶと安心です。

ここで紹介したもの以外にもクロスバイク、電動自転車、ミニベロなど各種自転車別に記事を用意していますので、ぜひご覧ください。

ロードバイクのおすすめ自転車保険は?盗難・賠償・事故を補償すべし! ママチャリに乗ってる人でも自転車保険は入るべき?おすすめの自転車保険は?

自賠責保険は適用される?自動車保険の特約でも大丈夫?

自動車や自動二輪車を購入した場合、自動車賠償責任保険(通称:自賠責)に加入する義務が法律により定められていますが、
この保険では自転車事故に乗っている際の補償はカバーされません。

ただし、自動車の任意保険の特約に「個人賠償責任補償」が含まれていれば、自転車事故による損害賠償補償もカバーされていることがほとんどです。

その場合は、特約によって自転車保険加入の義務を果たしたことになります。

また、自転車特約とついているものも自転車事故による損害賠償補償をカバーしてくれます。ただし、これらの特約には個別の注意点もあるので、しっかりと内容を確認したうえで検討しましょう。

自転車に自賠責保険はない!自転車保険の個人賠償責任は1億円が目安? 自転車保険、自動車保険の個人賠償特約に入れば大丈夫!でも注意点あり?

全労済や県民共済も使える?

当サイトでは各地域でおすすめの保険や各県の共済についても紹介しています。

全労済(こくみん共済coop)や県民共済でも加入者に対して自転車保険事故に対応するプランを用意しています。

全労済加入者であれば、月々200円で個人賠償プラスに加入することができます。またマイカー共済加入者の場合、月々120円で個人賠償補償を受けとれます。
自身のケガについては傷害(W)タイプが用意されており、損害賠償にも自身のケガにも対応することができます。

県民共済について、都道府県民共済の生命共済・新型火災共済に加入している人であれば、月々140円で個人賠償責任保険に加入できます。

こちらは3億円の個人賠償補償がついているので、県民共済に加入している人であればおすすめです。

共済に加入している場合は、現在の掛金にいくらプラスすれば加入できるのかを確認してみましょう。
全労済(こくみん共済 coop)の自転車保険は月々200円から!傷害タイプには注意が必要 子供の自転車保険に県民共済はアリ?共済に加入済ならプラス月140円で補償が手厚く!

自分に最適な自転車保険に入ろう

ここまで、自転車保険についていろいろな情報をみてきましたが、一番大切なのは「自分が心配しているリスクに対して確実に備える」ということです。

まずは、自分が加害者になった場合の個人賠償責任について、自転車に乗る家族全員にしっかりとした補償がついているものを選びましょう。

これだけであれば、月々100円程度で、家族全員分の事故の補償を受けることができます。

それ以外に、家族のケガの補償を受けたい場合は自分の予算と相談して補償内容の手厚い保険を探しましょう。

ロードサービスなどが必要であれば、最初にその条件でプランを絞った上で検討するのがおすすめです。

色々なコラムを参考にして、ぜひ自分や家族に最適な自転車保険を選んでくださいね。

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自転車保険比較の方程式とは