大手コンビニ3社の自転車保険を比較!それぞれどんな人におすすめ?注意点は?

自転車保険の加入義務化が進んでるけど、保険の加入って面倒!
そんな方におすすめなのが、手続きや支払いが簡単な「コンビニ自転車保険」です。
セブンイレブン、ローソン、ファミリーマートの自転車保険はどんな人におすすめなのでしょうか。

コンビニ自転車保険はこんな人におすすめ!

コンビニ保険の特徴と注意点

コンビニ自転車保険の最大の特徴は、店頭での簡単な手続き現金払いの2点です。
ただし、クレジットカード払いには対応していません。
また、コンビニ自転車保険は各社共通でケガの通院補償がついていません。
通院補償が欲しい場合は、他の医療保険と併用するといいでしょう。

こんな人におすすめ

おすすめじゃ
  1. 店頭でかんたんに手続を済ませたい人
  2. 保険料の支払いを現金でしたい人

こんな人にはおすすめしません

私には向いてないかも……

  1. クレジットカード払いをしたい人
  2. 通院補償つきの保険を探している人

各コンビニ自転車保険の特徴

まずはコンビニ3社の自転車保険について、それぞれの特徴を見てみましょう。

セブンイレブンの自転車保険の特徴

  1. 最高3億円の個人賠償補償
  2. 現金と「nanaco」で決済が可能

ローソンの自転車保険の特徴

  1. 相手のケガへの補償が無制限!
  2. 「お手軽」と「充実」からプランを選択

ファミリーマートの自転車保険の特徴

  1. 保険料が安くてケガの補償も手厚い
  2. プランは本人型のみ!

①徹底比較!本人型の保険プラン


まずは本人型プランで各社の保険料や補償内容を比べてみましょう。
本人型のおすすめをズバリ教えます!

セブン VS ローソン VS ファミマ

簡易比較表

ローソン
お手軽
ファミマ セブン
イレブン
ローソン
充実
保険料 2,820円 2,980円 3,990円 4,770円
賠償責任 無制限 3億円 3億円 無制限
入院日額 1,500円 4,500円 4,000円 4,000円
手術
(入院中)
15,000円 45,000円 40,000円 40,000円
手術
(その他)
7,500円 22,500円 20,000円 20,000円
死亡・
後遺障害
100万円 107万円 290万円 400万円

各社の保険料と補償内容を比較!

ローソン(お手軽プラン)

・本人型最安値(年間2,820円)
・賠償補償は無制限
・ケガの補償は少ない
ファミリーマート
安くて補償も充実
・年間保険料2,980円
・賠償補償3億円
・入院手術補償も充実
セブンイレブン
・保険料は3,990円
・賠償補償、入院手術、死亡保障の全て高水準
・コンビニ自転車保険で唯一の電子決済対応
ローソン(充実プラン)
・保険料は高いがケガに対する補償が充実
・死亡保障400万円などすべての補償が高水準

本人型のおすすめはファミリーマート

ファミリーマートの自転車保険は、ほぼ最安の保険料にもかかわらず、入院・手術補償が充実しています。
ローソンのように賠償補償は無制限ではありませんが、3億円の補償があればまず安心と言えるでしょう。
死亡・後遺障害補償は他社に劣りますが、その他で気になる点は特にありません。
ファミマ自転車保険の注意点は?『プランが本人型の1つだけ?!』賠償責任補償3億円は魅力 【ファミリマート公式サイトへ】

②徹底比較!夫婦型の保険プラン


こちらは夫婦2人で入る場合におすすめのプランです。
ファミリーマートは販売していませんので、セブンとローソンの2社で比較を行います。

セブン VS ローソン

簡易比較表

ローソン
お手軽
セブン
イレブン
ローソン
充実
保険料 3,340円 5,230円 6,580円
賠償責任 無制限 3億円 無制限
入院日額 1,500円 4,000円 4,000円
手術
(入院中)
15,000円 40,000円 40,000円
手術
(その他)
7,500円 20,000円 20,000円
死亡・
後遺障害
100万円 290万円 400万円

各社の保険料と補償内容を比較!

ローソン(お手軽プラン)

賠償補償が無制限なのに安い
・最安値の保険料(年間3,340円)
・賠償補償は無制限、ケガの補償は少ない
セブンイレブン
・保険料は5,230円
・賠償補償、入院手術、死亡保障の全て高水準
・コンビニ自転車保険で唯一の電子決済対応
ローソン(充実プラン)
・保険料は6,580円
・死亡保障400万円などすべての補償が高水準

夫婦型のおすすめはローソン(お手軽プラン)

ローソン(お手軽プラン)は、他より2,000円近く安い料金が魅力です
最安プランではありますが、賠償補償が無制限と安心の保険プランです。
ただし、入院・手術補償などは物足りない内容です。
自身のケガの補償を考える人はセブンイレブンもしくはローソン充実タイプをおすすめします。
【ローソン自転車保険】注意点は?賠償責任が無制限、現金払いも可能なのは魅力 【ローソン公式サイトへ】

③徹底比較!家族型の保険プラン


最後は家族型プランの紹介です。
家族のケガについては、もしものために手厚い補償が欲しいところ。
ただ、できるだけ安く!そんな人におすすめなのは?

セブン VS ローソン

ローソン
お手軽
セブン
イレブン
ローソン
充実
保険料 4,160円 7,210円 9,410円
賠償責任 無制限 3億円 無制限
入院日額 1,500円 4,000円 4,000円
手術
(入院中)
15,000円 40,000円 40,000円
手術
(その他)
7,500円 20,000円 20,000円
死亡・
後遺障害
100万円 290万円 400万円

各社の保険料と補償内容を比較!

ローソン(お手軽プラン)
・最安値の保険料(年間4,160円)
・賠償補償は無制限、ケガの補償は少ない
セブンイレブン
手厚い補償で保険料も手ごろ
・保険料は7,210円
・賠償補償、入院手術、死亡保障の全て高水準
・コンビニ自転車保険で唯一の電子決済対応
ローソン(充実プラン)
・保険料は9,410円
・死亡保障400万円などすべての補償が高水準

家族型のおすすめはセブンイレブン

家族型の保険を考えるなら、補償の手厚いプランをと考える人が多いでしょう。
その観点から選ぶならば、セブンイレブンかローソン(充実プラン)ということになります。
セブンイレブンは、ローソン(充実プラン)と全く同じ入院・手術の補償内容にもかかわらず、保険料はローソン(充実プラン)よりも年間2,000円以上安くなっています。
賠償責任補償や死亡・後遺障害補償はやや劣りますが、保険料との差で考えると気にならない範囲ではないでしょうか。
【セブンイレブンの自転車保険】口コミは?更新・解約方法も解説 【セブンイレブン公式サイトへ】

おすすめまとめ
本人型ならファミリーマート
夫婦型ならローソンのお手軽プラン
家族型ならセブンイレブン

補償はどれくらい必要?

そもそも、各種の補償はどれくらい必要なのでしょうか。
まずは個人賠償責任補償を見てみましょう。

個人賠償責任補償はいくら必要?

自転車保険の加入を検討する上で最も重視したいのは、個人賠償責任補償特約です。
過去の自転車事故の判例での賠償命令の最高額は9,521万円なので、個人賠償責任補償特約が1億円以上は欲しいところです。
コンビニ各社はこの基準をすべてクリアしています。
確実に安心したい人は、無制限で補償を受けられるローソンを選ぶと良いでしょう。

自分のケガの補償はいくら必要?

次に重視したいのは、通院・入院・手術補償などの傷害補償です。
以下の表は当サイトが行った、自転車事故の治療費に関するアンケートの結果です。
自転車事故に遭った際に、平均してどれだけ治療費がかかるのかチェックしてみましょう。

100人中 日額治療費平均 合計治療費平均
通院 93人 3,078円 17,597円
入院 9人(自己負担5人) 6,440円 54,000円
手術 7人(自己負担5人) 36,250円 36,250円

やはり入院や手術費用が大きくなっていますが、頻度としては圧倒的に通院することの方が多いようです。
コンビニの自転車保険には通院補償がついていないので、入院した場合、どれくらい補償がほしいのかを考えてプランを選びましょう。

コンビニ保険に加入するには

さぁ、ではコンビニの自転車保険の加入方法を見ていきましょう。
特に難しい作業はありません。

基本的に手続きは店頭のマシーンで

コンビニで加入できる自転車保険の最大の特徴は、何といっても店頭のマシーンで契約手続きを行えることでしょう。
店頭のマシーンは各コンビニによって異なり、
セブンイレブン:マルチコピー機
ローソン:Loppi
ファミマ:Famiポート
を使用します。
わざわざ保険代理店に行ったり、資料を郵送したりする必要がないので手軽に申し込めるのが嬉しいですね!

保険タイプ別のおすすめ

各社の特徴

セブンイレブン自転車保険の特徴
・最高3億円の個人賠償補償
・現金、電子マネー (nanaco)で決済が可能
【セブンイレブンの自転車保険】口コミは?更新・解約方法も解説 ローソン自転車保険の特徴
・お手軽プランと充実プランの2種類が選べる
・どちらのプランでも賠償補償は無制限!
【ローソン自転車保険】注意点は?賠償責任が無制限、現金払いも可能なのは魅力 ファミリーマート自転車保険の特徴
・プランは本人型のみ!
・入院手術補償が手厚く保険料が安い
ファミマ自転車保険の注意点は?『プランが本人型の1つだけ?!』賠償責任補償3億円は魅力

本人型のおすすめ<ファミマ>

・年間保険料 2,980円
・賠償補償3億円、入院手術補償も充実

夫婦型のおすすめ<ローソンお手軽>

・夫婦型最安の保険料(年間3,340円)
・賠償補償は無制限、ケガの補償は少ない

家族型のおすすめ<セブンイレブン>

・保険料は7,210円
・賠償補償、入院手術、死亡保障の全て高水準
・コンビニ自転車保険で唯一の電子決済対応

各コンビニの自転車保険比較表

大手コンビニ3社の自転車保険のプランをまとめた以下の表をご覧ください。
●本人型(被保険者は1人)の自転車保険


※表は横にスクロールできます。

セブンイレブン セブンイレブン ローソン ローソン ファミリーマート
プラン お1人様プラン (本人型) お1人様プラン (本人以外型) お手軽プラン 本人型 充実プラン 本人型 自転車向け損害保険
保険料 3,990円 / 年 3,990円 / 年 2,820円 / 年 4,770円 / 年 2,980円 / 年
賠償責任 3億円 3億円 無制限 (国外は1億円) 無制限 (国外は1億円) 3億円
通院 (日額) なし なし なし なし なし
入院 (日額) 4,000円 4,000円 1,500円 3,500円 4,000円
手術 (入院中) 40,000円 40,000円 15,000円 40,000円 40,000円
手術(入院中以外) 20,000円 20,000円 7,500円 20,000円 20,000円
免責金額
保険契約者の年齢 満20歳以上 満20歳以上 満18歳以上69歳以下 満18歳以上69歳以下 満20歳以上
被保険者の年齢 満70歳未満 満70歳未満 満70歳未満 満70歳未満 満70歳未満
死亡・後遺障害補償 290万円 290万円 100万円 400万円 100万円
保険金支払い方法 立替請求型 立替請求型 立替請求型 立替請求型 立替請求型
保険料払込方法 現金もしくはnanaco 現金もしくはnanaco 現金 現金 現金
示談代行 あり あり あり あり あり

●夫婦型(被保険者は本人とその配偶者の2人)の自転車保険

セブンイレブン ローソン ローソン
プラン ご夫婦プラン お手軽プラン 夫婦型 充実プラン 夫婦型
保険料 5,230円 / 年 3,340円 / 年 6,580円 / 年
賠償責任 3億円 無制限 (国外は1億円) 無制限 (国外は1億円)
通院 (日額)
入院 (日額) 4,000円 1,500円 4,000円
手術 (入院中) 40,000円 15,000円 40,000円
手術(入院中以外) 20,000円 7,500円 20,000円
免責金額
保険契約者の年齢 満20歳以上 満18歳以上69歳以下 満18歳以上69歳以下
被保険者の年齢 満70歳未満 満70歳未満 満70歳未満
死亡・後遺障害補償 290万円 100万円 400万円
保険金支払い方法 立替請求型 立替請求型 立替請求型
保険料払込方法 現金もしくはnanaco 現金 現金
示談代行 あり あり あり

●家族型(被保険者は本人とその家族)の自転車保険

セブンイレブン ローソン ローソン
プラン ご家族プラン お手軽プラン 家族型 充実プラン 家族型
保険料 7,210円 / 年 4,160円 / 年 9,410円 / 年
賠償責任 3億円 無制限 (国外は1億円) 無制限 (国外は1億円)
通院 (日額)
入院 (日額) 4,000円 1,500円 4,000円
手術 (入院中) 40,000円 15,000円 40,000円
手術(入院中以外) 20,000円 7,500円 20,000円
免責金額
保険契約者の年齢 満20歳以上 満18歳以上69歳以下 満18歳以上69歳以下
被保険者の年齢 満70歳未満 満70歳未満 満70歳未満
死亡・後遺障害補償 290万円 100万円 400万円
保険金支払い方法 立替請求型 立替請求型 立替請求型
保険料払込方法 現金もしくはnanaco 現金 現金
示談代行 あり あり あり
注意事項
*1
保険プラン比較表利用時の注意事項については、保険プラン比較表利用時の注意事項をご覧下さい。
*2
今回のアンケートの詳細については、インターネットを利用したWEBアンケート調査をご覧下さい。

あなたにおすすめの記事

自転車保険、自動車保険の個人賠償特約に入れば大丈夫!でも注意点あり? 自転車保険の得するコラム 【保険知識を制する者はお金を制する!】 自転車保険会社一覧 いくら?特徴・注意点もまるわかり! 【2020年版】自転車保険比較の方程式のおすすめ5選!注意点は?家族で義務化に対応