【自転車保険対決】楽天とセブンイレブンの違いを徹底比較!どっちがおすすめ?

全国の自治体で自転車保険の義務化が進むに従って、様々な会社が自転車保険を提供するようになっていますね。
そこで「とりあえず大手の自転車保険なら安心かな……」と考える人も多いと思いますが、たとえ大手と絞ったところで補償内容は様々……。
そこで今回は、楽天とセブンイレブンの自転車保険を徹底比較!あなたが求める自転車保険はどっち!?

管理人のもとに、30代の男性から1件の保険相談がありました。
「普段の生活でよく自転車を利用します。今度、自転車保険が義務化されるので自転車保険の加入を検討しています。
今は楽天のサイクルアシスト安心タイプとセブンイレブンお1人様プランで迷っているのですが、どちらの保険プランがいいのでしょうか?」
楽天とセブンイレブンの自転車保険で迷っているようですね。それでは、それぞれの保険プランを比較してみましょう!

まずは「楽天」「セブンイレブン」各社の補償内容をおさらい

楽天には「サイクルアシスト(直営)」「楽天市場の自転車保険(三井住友海上)」の2種類の保険がありますが、今回は楽天損保が引受保険会社の「サイクルアシスト」とセブンイレブンの自転車保険を比べます。
楽天「サイクルアシスト」
特徴

  • 保険料がひと月あたり222円の安いプランから補償充実のタイプまで揃っている
  • 楽天会員でなくても加入OK
  • 注意点

  • 通院補償なし
  • 加入可能年齢は18~69歳
  • 楽天の「サイクルアシスト」は基本、安心、充実の3つのプランから選べます。
    基本タイプはひと月あたり222円の保険料で1億円の損害賠償保障がついており、安心、充実プランと保険料が上がるにつれ、主に自分のケガへの補償が増えていきます。
    また、楽天会員でなくても気軽に加入できることも魅力のひとつです。
    しかし、保険料の安さゆえに通院補償が付いておらず、月払いができません。
    また、加入には年齢制限があり、加入できるのは18~69歳以下となっているので注意が必要です。
    (参考)https://jitensha.hokenshiki.com/company/articlej007
    セブンイレブン「お1人様プラン」
    特徴

  • 賠償責任補償が3億円と高額
  • 現金またはnanacoで支払いで24時間365日加入できる
  • 注意点

  • 通院補償なし
  • 加入可能年齢は18~69歳
  • セブンイレブンの自転車保険の最大の特徴は、賠償責任補償が3億円と高額なことです。
    過去の賠償例として9,521万円の例があり、その3倍もあるのは心強いですね!
    しかし、通院補償は付いていないので注意しましょう。
    (参考)https://jitensha.hokenshiki.com/company/articlej005

    楽天VSセブンイレブンの自転車保険、どっちがいいの!?違いを徹底比較!

    さっそく、楽天とセブンイレブンの自転車保険を比較してみましょう。
    ここでは、条件を揃えるために相談者が悩んでいたプランで比較したいと思います。
    そのため、楽天『サイクルアシスト安心タイプ』、セブンイレブン『お1人様プラン』の比較となります。

    ①保険料はセブンの方が安い!

    まずは保険料を比較してみましょう。以下の資料をご覧ください。

    会社名 プラン名 年保険料
    楽天 サイクルアシスト安心タイプ 4,420円
    セブンイレブン お1人様プラン 3,990円

    楽天のサイクルアシスト安心タイプは年間4,420円、セブンイレブンのお1人様プランは年間3,990円でした。
    つまり「保険料はセブンイレブンの方が安い」という結果が出ました。
    似たようなタイプで少しでも安く入りたいという人にとっては、注目できるポイントでしょう。

    ②賠償責任補償はセブンの方が2億円多い!

    次は賠償責任補償を比較してみましょう。

    会社名 商品名 賠償責任
    楽天 サイクルアシスト安心タイプ 最大1億円
    セブンイレブン お1人様プラン 最大3億円

    楽天のサイクルアシスト充実タイプは最大1億円、セブンイレブンのお1人様プランは最大3億円でした。
    つまり「賠償責任補償はセブンイレブンのほうが2億円多い」という結果が出ました。
    過去の自転車事故の賠償例としては9,521万円の例があります。その金額を基準とした場合には楽天もセブンイレブンも満たしていると言えるでしょう。
    とはいえ、今後それ以上の賠償金額が課される可能性はもちろんあります。少しでも安心を増やしたい人にとっては、セブンイレブンの最大3億円の補償は魅力的でしょう。

    ③通院・入院・手術補償は楽天の方が高い!

    今度は通院・入院・手術補償を比較してみましょう。

    会社名 商品名 通院
    (日額)
    入院
    (日額)
    手術(入院中) 手術

    (入院中以外)
    楽天 サイクルアシスト安心タイプ 5千円 5万円 25千円
    セブンイレブン お1人様プラン 4千円 4万円 20千円

    楽天もセブンイレブンも通院補償は付いていませんが、「入院・手術補償はすべて楽天の方が高い」という結果が出ました。
    ところで、この補償金額は満足な金額なのでしょうか。
    当サイトが行った「自転車事故の治療費に関するアンケート」の結果を見てみましょう。
    自転車事故の治療費

    100人中 日額治療費平均 合計治療費平均
    通院 93人 3,078円 17,597円
    入院 9人 6,440円 54,000円
    手術 7人 36,250円 36,250円

    ※調査概要については*2を参照
    手術(入院中)であれば、楽天もセブンイレブンも平均の治療費を上回っていますね。
    一方で、入院についてはどちらも平均の治療費(日額)は下回っています。
    楽天の方が入院補償が日額で1,000円多いので、少しでも、入院した時や手術時等で治療費をカバーしたいという人にとっては楽天の方が向いていると言えるでしょう。

    ④死亡・後遺障害補償はセブンイレブンの方が3倍近く多い!

    最後に死亡・後遺障害補償を比較してみましょう。

    会社名 商品名 後遺障害 死亡
    楽天 サイクルアシスト安心タイプ 500万円まで 500万円
    セブンイレブン お1人様プラン 290万円まで 290万円

    楽天のサイクルアシスト安心タイプは死亡・後遺障害補償ともに500万円、セブンイレブンのお1人様プランは死亡・後遺障害補償ともに290万円でした。
    つまり「死亡・後遺障害補償は楽天サイクルアシスト安心プランのほうが多い」という結果が出ました。
    死亡補償については、生命保険等で補償を考える方が多いと思いますが、まだ生命保険に加入していないけど、もしものことがあった時に少しでも多くお金を家族に残したいと考えると楽天安心プランの方が向いていそうです。

    【結論】楽天VSセブン、自分の治療費重視なら楽天!保険料、賠償責任、死亡・後遺障害補償ならセブン!

    楽天のサイクルアシスト安心タイプとセブンイレブンのお1人様プランを比較した結果、

  • 自分の治療費や死亡・後遺障害補償の手厚さを重視するなら楽天
  • 保険料の安さ、賠償責任補償の手厚さを重視するならセブンイレブン
  • という結論に至りました。
    相談者の方がもし、自分がケガをした時の治療費をそこまで重視しないのであれば、セブンイレブン「お1人様プラン」の加入を検討するのがよいのでは無いでしょうか。
    4つの観点で2つの保険プランを比較してきました。
    大手の自転車保険といっても、賠償責任補償で2億円の違いがある等、商品内容に大きな違いがあるなんて驚きですよね。
    今回は、相談者の方が2つの保険で悩まれていましたが、自転車保険を選ぶ際は、いろんなプランや補償内容から広く検討して自分にぴったりの自転車保険を見つけてくださいね!
    よかったら人気ランキングも見てね!
    本人型の自転車保険ランキング【本人向け】自転車保険カテゴリー人気ランキング!補償と保険料どっちを重視?

    注意事項
    *1
    保険プラン比較表利用時の注意事項については、保険プラン比較表利用時の注意事項をご覧下さい。
    *2
    今回のアンケートの詳細については、インターネットを利用したWEBアンケート調査をご覧下さい。

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