総合保険センター『自転車の責任保険』は、後遺障害補償を重視したい方必見

総合保険センターの『自転車の責任保険』。充実コースは後遺障害補償金額が自転車保険で最大級の2,470万円が特徴で、もしも後遺障害が残った場合の最悪な事態に備えたい人には必見です。その他の損害賠償補償や治療費補償についても事例とともに分かりやすく解説しています。

『自転車の責任保険』は後遺障害補償が手厚い

当サイトが検討した結果、総合保険センターが提供する『自転車の責任保険』は、「後遺障害の補償が手厚い保険」へ加入したい人におすすめできる保険ということになりました。
本記事では、プランの内容や特徴を説明しながら、おすすめ理由も紹介していきます。

総合保険センターって?どんな会社が運営しているの?

総合保険センターは株式会社フィナンシャル・エージェンシーが運営しています。この会社は、2007年に設立されました。
また、総合保険センターは2018年から株式会社エアトリの保険代理店部門という位置づけで会社運営をしています。
特に子供を対象とした学生・学資関連を扱っている会社でその他に自動車保険やバイク保険等も取り扱っています。
なお「自転車の責任保険」には引き受け保険会社として、チューリッヒがいます。自動車保険で有名なあのチューリッヒが引き受けている保険と聞くとより信頼ができますよね。

『自転車の責任保険』は基本と充実の2コース!

では、「自転車の責任保険」が用意している、「基本コース」と「充実コース」という2つのコースの内容を比較して見ていきましょう。
基本的な補償内容は、以下の通りとなっています。


※表は横にスクロールできます。

プラン名(HPリンク有) 基本コース 充実コース
タイプ 本人型
月払い保険料
年払い保険料 3,600円 6,000円
契約概要 契約概要
通院
(日額)
入院
(日額)
5,500円
入院一時保険金額
(5日以上入院の場合)
50,000円 100,000円
手術
(入院中)
55,000円
手術
(入院中以外)
27,500円
賠償責任 1億円 3億円
死亡保険金・後遺障害 190万円※ 2,470万円※
保険金支払い方法 立替請求型
特記事項 「個人用賠償責任保険」
被保険者および被保険者と生計を共にするご家族が、日常生活で他人を死傷させたり他人の財物に損害を与え、法律上の賠償責任を負ったときに保険金をお支払いします。
「交通事故傷害保険」(自転車事故のみ)
被保険者が、次の「自転車事故」によりケガをした場合に保険金をお支払いします。

※後遺障害のみ(死亡保険は対象外)
「基本コース」と「充実コース」の大きな違いは、
・保険料
・補償内容の手厚さ
の2点です。
特に基本コースでは、通院・入院・手術等の傷害補償はありません。この点は注意したいところですね。
どちらのコースも通院補償はありませんが、「充実コース」では入院・手術補償が備えられています。また、それ以外の補償はどれも「充実コース」の方が高めに設定されています。
年払いの保険料の差を考えて、コースを選ぶといいでしょう。
また、支払い方法にコースの違いはなく、どちらもクレジットカードのみで月払いはありません。

「自転車の責任保険」の補償内容は?

後遺障害補償は業界トップクラス!

「自転車の責任保険」は、充実コースの後遺障害補償がなんと2,470万円!
他社の自転車保険は、軒並み補償金額が1,000万円以下ということを考えると、その差は倍以上。
補償金額は自転車保険業界トップクラスといえるでしょう。
「事故の後遺症が怖いから、万が一のために備えておきたい」という人におすすめしたい保険ですね。

賠償責任補償金額、基本コース1億円、充実コース3億円

『自転車の責任保険』の補償金額はわかりましたが、これがどのくらい十分な補償内容なのでしょうか?
まず、自転車保険に加入する上で、最も重視したい補償の1つである「個人賠償責任補償(自分が誰かにケガをさせたり物を壊したり等、賠償責任が生じたの補償)」を見てみましょう。
重視される理由は、2013年に神戸地裁により命じられた9,521万円という大変高額な賠償命令が出され、この事件をきっかけに各地自体が自転車保険等への加入義務を課した条例を制定しているからです。
そして自転車保険等への加入義務において、個人賠償責任補償が付いているかどうかが判断ポイントとなります。
自転車が加害者となった事故で、最大1億円近くの損害賠償の可能性があることを考えると、『自転車の責任保険』はどちらのコースも事例より高い金額が設定されていますね。
もちろん、今後より高額な賠償命令が発生する可能性もあるので、その点も考慮して1億円の基本コースに加入するか3億円の充実コースに加入するかを検討しましょう。

傷害補償はコース別!通院・入院・手術補償をつけるなら充実コース

次に、各治療費補償を見ていきましょう。まずは下記表をご覧ください。

・自転車事故の治療費

100人中 日額治療費平均 合計治療費平均
通院 93人 3,078円 17,597円
入院 9人(自己負担5人) 6,440円 54,000円
手術 7人(自己負担5人) 36,250円 36,250円

※調査概要については*2を参照

この表は、当サイトが行った転車事故の治療費に関するアンケートの結果です。
独自の調査ではありますが、この表の平均値を基準として、補償内容が充実しているかどうか判断したいと思います。
充実コースの補償内容を見てみると、通院補償がなく入院補償は平均日額6,440円よりも低くなっています。
この点だけ見ても、『自転車の責任保険』単体でカバーするのは難しいといえるでしょう。
但し、5日以上の入院については、基本コースで5万円、充実コースで10万円の補償がついておりこの日数以上の入院した場合には平均を超えた補償が得られそうです。
医療保障の観点からは、多少であってもケガに備えたいのなら充実コースを、ケガの補償は考えずに保険料を抑えながら賠償責任に備えたい人には基本コースをおすすめします。

自転車保険だけで後遺障害に備えたい人におすすめ!

今回紹介してきた総合保険センターの『自転車の責任保険』は、「後遺障害に備えておきたい人」におすすめしたい保険です。
上記で述べたように、充実コースの後遺障害補償金額は他の自転車保険と比較しても高い方なので、この点に魅力を感じる人には良い保険と言えるでしょう。
また、通院や入院に対する傷害補償が医療費の実態と比べると控えめであることから、「賠償責任補償と後遺障害補償に特に備えたい」という人には向いている保険といえます。
ただし、ケガなどのリスクに対しより一層しっかりと備えたいのなら、他の自転車保険を検討したり医療保険との併用を検討してはいかがでしょうか。

注意事項
*1
保険プラン比較表利用時の注意事項については、保険プラン比較表利用時の注意事項をご覧下さい。
*2
今回のアンケートの詳細については、インターネットを利用したWEBアンケート調査をご覧下さい。

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