夫婦型の自転車保険ランキング!夫婦が実際に欲しがったおすすめプランとは?

夫婦型の自転車保険人気ランキング

ご夫婦で自転車を使う方に向けた夫婦特化型の自転車保険があるってご存じでしたか?
通勤、買い物に利用される方からサイクリングをされる方まで、まだ自転車保険に加入していない方にはぜひ見ていただきたい、自転車保険の人気ランキング!
夫婦型の自転車保険はどんなタイプの保険プランが人気なのでしょうか。
今回は、夫婦に特化した保険プランのランキングを発表します!

「自転車保険の方程式」では夫婦向け自転車保険について、
①損害賠償補償額(0~1000万円、1億円、1億円超もしくは無制限)
②通院・入院・手術補償の有無(必要でないものはあるか)
を基準にアンケートを実施し、人気の補償内容について調査を行いました。
※詳しい内容については「アンケート内容」をご覧ください
どのタイプの保険が上位にランクインしたのでしょうか。早速みていきましょう!

みんなに選ばれた自転車保険タイプ第1位は?!

第1位『賠償補償額1億円超で、通院・入院・手術補償』タイプ

賠償額が高く、通院・入院・手術のトリプル補償がそろったこちらのタイプが1位に輝きました。
パートナーに「もしも」のことがあった時のために、手厚い補償のそろった保険に入りたいと考える人が多いようです。
この条件を満たす保険プランは、三井住友海上の『@さいくる Aコース』です。

第2位『損害賠償補償1億円、通院・入院・手術補償』タイプ

過去の自転車事故で約9500万円の損害賠償が認められたケースもあることから、「1億円の損害賠償保障が必要、また通院補償などもひと通り欲しい」と考える方が求めるのがこのタイプの保険です。
この条件を満たす保険プランは、楽天の『標準コース』と『充実コース』です。

第3位『損害賠償補償0円~1,000万円、通院・入院補償』タイプ

「なるべく保険料を抑えたい!でも必要最低限は補償を受けたい!」そんな方から人気なのが、損害賠償補償が1,000万円まで受けられて通院・入院補償がある、こちらのタイプの保険です。
現時点(2019年6月時点)で『損害賠償補償0円~1,000万円、通院・入院補償』プランは存在しません。
それでは今回ランクインした三井住友海上の『@さいくる Aコース』、楽天の『標準コース』と『充実コース』について見ていきましょう。

手厚い補償が嬉しい!三井住友海上の自転車保険の特長について


三井住友海上が販売している自転車保険には下記の様な特長があります。

  • 事故の相手に対する賠償責任を最大3億円まで補償
  • 保険会社による示談交渉サービス付き!
  • 自転車事故以外の交通事故による自身のケガも補償

特長1:事故の相手に対する賠償責任を最大3億円まで補償

たとえば自転車で相手にケガをさせた時や、他人のものや公共物を壊してしまった時に補償対象となります。
また、その他日常生活中の事故も補償してくれる嬉しい特約付きです。

特長2:保険会社による示談交渉サービス付き!

対人トラブルは、自分だけではどうすることもできない時ってありますよね。
ましてや、自分が加害者だった場合はどうしたらいいのかパニックになってしまうもの。
そんな時、被保険者のために保険会社が間に入って示談交渉を進めてくれます。

特長3:自転車事故以外の交通事故による自身のケガも補償

自転車によるケガはもちろんのこと、自転車以外の交通事故でのケガも補償してくれます。
また、インターネットで簡単に契約手続きが進めることができ、電話による日常生活に関する悩みなどの無料相談サービスも実施しています。

@さいくる Aコースは自身のケガの補償に手厚い!

プラン名 @さいくる Aコース
通院(日額) 1,000円
入院(日額) 6,000円
手術(入院中) 60,000円
手術(入院中以外) 30,000円
賠償責任 3億円
死亡保険金・後遺障害 500万円
月払い保険料
年払い保険料 9,980円
契約概要 https://www.ms-ins.com/pdf/personal/importance/kega/cycle_2016.pdf

賠償責任の補償額は最大3億円までとかなり金額を補償してくれますが、自身のケガの補償も手厚いといえます!

死亡・後遺障害保険金額※1:500万円
通院保険金日額※2:1,000円
入院保険金日額※2:6,000円
手術保険金額※3:60,000円(入院中に手術を受けた場合)、30,000円(入院せずに手術を受けた場合)

かなり手厚い補償を受けることができるのがわかりますね。
年間の保険料は、夫婦型(本人+配偶者)で9,980円。1人当たり4,990円の計算となります。
この金額で「もしもの時」をカバーしてもらえるのであれば、お互い安心して自転車に乗ることができるのではないでしょうか。
※1.後遺障害保険金は後遺障害の程度に応じ、死亡・後遺障害保険金の100%~42%をお支払い。(後遺障害等級第1~7級限定)
※2.実際に通院された日のみを補償対象。また、支払いする通院保険金は、保険期間を通じ30日(支払限度日額)をもって限度とする。(支払限度日数30日 支払対象期間180日)
※3.支払対象期間180日

楽天の『標準コース』&『充実コース』


『損害賠償補償1億円、通院・入院・手術補償』タイプに当てはまるのが、この保険プランです。
1つの保険会社で、同じタイプの保険を2つのプランから選べるので、よく見比べて自分とパートナーによりマッチしたものを選びましょう!
この2つのプランで共通していえることは、賠償責任の補償額が最大1億円ということ!
もちろん、通院・入院・手術補償も付いています!

ブランド名 楽天
引受保険会社 三井住友海上火災保険株式会社
契約概要 https://hoken.rakuten.co.jp/r-hoken/pdf/important_matters_a.pdf
プラン名 標準コース 充実コース
タイプ 夫婦型 夫婦型
月払い保険料 440円 750円
年払い保険料 4,860円 8,250円
通院
(日額)
1,000円 1,500円
入院
(日額)
1,500円 3,000円
手術
(入院中)
15,000円 30,000円
手術
(入院中以外)
7,500円 15,000円
賠償責任 1億円
死亡保険金・後遺障害 100万円 300万円

これなら「もしも」の時も、家計の負担が少なくて済みそうです。
また「なるべく保険料を抑えたい!」という声にもきちんと対応!
標準コースなら月々の保険料が440円!(年払いなら4,860円)
充実コースなら月々の保険料が750円!(年払いなら8,250円)
これなら、気軽に自転車保険に加入できそうですね!

アンケート内容

ここからは、上記のランキングのもとになったアンケートの内容や結果について説明していきます。
「自転車保険の方程式」では、自転車保険についての独自アンケートを実施してみました!
今回は夫婦型の自転車保険に加入している、もしくは加入を検討している20歳以上の男女370名にアンケート調査を行いました。
内容としては以下の通りです。

①損害賠償の補償金額はどれを選択しますか?

  • 0円~1,000万円以下
  • 1億円
  • 1億円超または無制限

②治療費の補償金額はどれを選択しますか?

  • 治療費補償なし
  • 入院補償のみ
  • 通院補償及び入院補償
  • 入院補償及び手術補償
  • 通院補償、入院補償及び手術補償

アンケート結果

 

順位 損害賠償補償限度額 補償対象 保険プラン数 得票数
1 1億円超または無制限 通院補償、入院補償及び手術補償 1 98
2 1億円 通院補償、入院補償及び手術補償 2 73
3 0 円~1,000万円 通院補償及び入院補償 0 49
4 0 円~1,000万円 通院補償、入院補償及び手術補償 0 48
5 1億円 通院補償及び入院補償 0 26
6 1億円超または無制限 通院補償及び入院補償 0 22
7 0 円~1,000万円 入院補償のみ 0 11
8 0 円~1,000万円 入院補償及び手術補償 1 11
9 0 円~1,000万円 治療費補償なし 0 9
10 1億円 入院補償及び手術補償 6 5
11 1億円超または無制限 治療費補償なし 0 5
12 1億円超または無制限 入院補償及び手術補償 3 4
13 1億円 治療費補償なし 0 3
14 1億円 入院補償のみ 0 3
15 1億円超または無制限 入院補償のみ 2 3

※アンケートの詳細は記事の1番下をご覧ください

1位『損害賠償補償1億円超で、通院・入院・手術補償』タイプ


アンケートの調査の結果、先述の①と②で回答数の多かった内容は、

①損害賠償の補償金額

結果:1億円超または無制限で欲しい!

②治療費の補償金額

結果:通院・入院・手術のトリプルで補償を受けたい!
結論として自転車保険に加入するなら、手厚い補償が受けられるものを選びたいという声が多く寄せられました。
たとえばこんな声が…

全ての保証があった方が手厚くて安心だし、今のご時世、何があるかわからないのでしっかりとした保証じゃないと心配だからです。(40代、女性)

手厚い方がいいと感じた。これまでのニュース等での報道を見ると、事故があった際の賠償金が多額であることから、自動車保険同様に自転車でもかけておいたほうがよいと感じた。(30代、女性)
これらの声を基に、最もマッチしている自転車保険は、三井住友海上の『@さいくる Aコース』の1社のみとなります!

2位『損害賠償補償1億円、通院・入院・手術補償』タイプ


「損害賠償補償が1億円で通院・入院・手術補償を受けたい!」という声が寄せられて第2位。
なぜ最低でも1億円の損害賠償を受けたいかというと、過去に起きた自転車事故で、9,500万円の損害賠償命令が出されたことがあるからです。
そのため「最低でも1億円の損害賠償補償額を受け取れる保険に入りたい!」と思った方が多くいたのだと考えられます。
また、自転車は事故を起こすと擦り傷程度では済まされないこともあるため、どんな状況においてもカバーできる通院・入院・手術補償を受けたいと思っている方が多いことがわかります。
この内容を選んだ人は、

自転車による交通事故においても、死亡事故が発生していることから、賠償額及び補償内容は一定水準以上が必要である。(60代、男性)

とりあえず、これだけあれば大丈夫だと思う。今どきの時代に合わせてこれを選んだ。どんなトラブルになってもこれぐらいなら大丈夫だろう。(50代、男性)
と、これだけ補償があればよいなと感じているようです。
この内容にマッチしているベストな自転車保険は…楽天の『標準コース』&『充実コース』の2プランです。

3位『損害賠償補償0円~1,000万円、通院・入院補償』タイプ


「なるべく保険料を抑えたい!でも必要最低限は補償を受けたい!」そんな方が望んでいるのが、損害賠償補償が1,000万円まで受けられて通院・入院補償があるもの!
これを選んだ人としては…

事故が発生しても被害は比較的小さいと考えているので、これくらいで十分だと考えている。保険料が高いとなると、入った後の費用対効果が合わないのではないかなと。(40代、男性)

保険料との保険の補償内容とのバランスを考慮して選びました。保険に加入することの重要性は理解しますが、コストパフォーマンスも大事かと思いました。(50代、女性)
しかし、そんな方に合った『損害賠償補償0円~1,000万円、通院・入院補償』プランは現時点(2019年6月時点)では存在しません。
もしかしたら今後、各社からこの内容にマッチした保険プランが販売されるかもしれませんが、今の所は他のプランで妥協するしかないかもしれませんね。

なぜ人気?上位3位の共通点は…

ここまでは、アンケートに答えてくださった方の理想の自転車保険プランとそれにマッチした保険会社をご紹介しました。
これら上位3プランに共通していえることは『通院・入院補償が含まれている』ということ。

大きな事故よりも身近におきるであろう事故に対して意識が高い

アンケート結果から、損害賠償補償額に対しての考えは人それぞれ異なっていることが分かります。
その一方で、上位3プランは全て「通院・入院補償つき」となっています。やはり、多くの人が身近で起きそうな事故を想定して、それに備えられる補償内容を求めているようです。

夫婦型のプラン全体を分析して分かった3つのこと

消費者の求めている保険プランがない!?


上記の内容を見てわかる通り、損害賠償額×補償対象の組み合わせで一致したプランが合った人は約53%という結果となりました。
この状況を見ると、約半分の人は「こんな補償内容のプランが欲しい!」と思っても、それに見合った保険プランがありません。
特に3位の『損害賠償補償1億円 通院・入院・手術補償』の保険プランは存在しませんでした。
また4位の『損害賠償補償1千万円以下、通院・入院・手術補償』タイプも、全体の4人に1人が求めているにもかかわらず、該当する保険プランが現状1つもありません。
今後、各保険会社から消費者が求める保険プランが増えていけばよいですが、現状としてはそれに近い内容のものをいくつか比較して、検討するしかないように思えます。

選ばれていない保険タイプを見ると…

一方、約3%しか選ばれていない『損害賠償補償1億円 入院・手術補償』に関してはなんと6プランも保険商品が用意されています。
今回調査したアンケート結果を基にしてみると、消費者のニーズとミスマッチなのではないか?と思ってしまいますね。

過去の損害賠償事例を超える補償を求めた人は全体の65%!

今回のアンケート結果では、過去に起きた損害賠償事例の最高額であった9,500万円を超える自転車保険を求めたした人は、全体で約65%にも及びました。
残りの約35%に関しては「そこまで大きな事故に遭遇する確率は少ないだろう」「保険料に見合っていないのではないか」と考える人が多くいました。
確かに、保険料が家計を圧迫してしまっては、元も子もありません。また各消費者が合理的に判断した結果なのだということもわかります。
ただし、万が一の賠償責任額は今までの判決事例を見てみると、補償限度額以上の支払いが必要となるケースも存在しています。
「大丈夫だろう」と思わず、リスクをしっかりと認識した上で自転車保険を検討することをおすすめします。

まとめ

今回のアンケート結果から、「自転車保険は、身近な通院・入院補償が含まれているものを検討したい」と考えている人が多いということが分かりました。
また賠償責任補償金額については、「過去の事例にあった9,500万円の損害賠償命令」を超える1億円以上の補償を約7割の消費者が求めています。
しかし一方で、1,000万円を超えるような事故はそうそう起きないと考え、損害賠償を1,000万円以下に抑えたものにしたいと考えている人が3割いることから、全員が高額な賠償補償額を求めているわけではないということもわかりました。
自分だけでなくパートナーが事故を起こした時のことも考えて、生活スタイルや予算に合わせたベストな保険を選んでいきましょう!ぜひ今回のランキングを参考にしてみてください。
【今回のランキング結果の詳細はこちらでご確認できます!】
アンケート調査自転車保険に関するアンケート調査概要

注意事項
保険プラン比較表利用時の注意事項については、保険プラン比較表利用時の注意事項をご覧下さい。

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