自転車保険に関するアンケート調査概要

保険に入ろうとした時、「保険って複雑でわかりにくい!」「なんかどこも似たり寄ったりでどこに入ったら良いのか分からない!」と思ったことはないでしょうか。
そんな時、他の人たちってどんなこと考えてるの?みんなどこに入ってるんだろ?と気になったりしませんか?
そこで、保険比較の方程式では、保険料とのバランスを考えながら、損害賠償や治療費の補償がどのくらい欲しいかを20歳以上の男女2,000人にアンケートを実施、集計した結果をみなさんに公表致します。
ここでは、調査概要についてご説明いたしますので、アンケート集計結果に対する分析結果及び、人気保険ランキングについては
家族型の自転車保険ランキング!重視するのは補償?保険料? 【本人向け】自転車保険カテゴリー人気ランキング!補償と保険料どっちを重視? で気になるカテゴリーを選んで下さいね!

調査概要

(1) アンケート期間

2019年6月7日(金)~2019年6月10日(月)

(2) アンケート対象

20歳以上の男女。

(3) 調査方法

インターネットを利用したWEBアンケート調査

(4) 回答数

2,000

回答者属性等の概要

(1) 回答者の性別 

(2) 回答者の年代

(3) 回答者の既婚・未婚内訳

各設問に対する回答集計結果

Q1. 自転車保険は、「家族型(本人及び・その他親族型含む)」「夫婦型」「本人型」のコースで分かれてプランが設計されています。
加入者以外に家族やその他親族も保険対象の場合は「家族型(本人及び・その他親族型含む)」、加入者以外に配偶者も保険対象の場合は「夫婦型」、加入者本人を保険対象とする場合は「本人型」となります。
加入を検討するとしたらどのコースを選びますか?

Q2. 損害賠償責任への補償について、加入を検討するとしたらどのくらいの金額が補償される保険を選びますか?
なお、一般に補償金額が多いほど保険料が高くなる傾向にあります。

Q3. 治療費への補償について、加入を検討するとしたらどのような補償対象がある保険に加入したいですか?
なお、一般に補償対象が多いほど保険料が高くなる傾向にあります。

Q1~Q3の組み合わせ毎の得票数は以下の通りとなりました。

以上が調査概要となります。ここからは選ばれたカテゴリの人気TOP3について解説をしていきます。

自転車保険カテゴリランキング!!

今回は、どのコース問わず人気だった【損害賠償補償金額×治療費補償】の組み合わせで見て行きたいと思います。
その結果、内容は以下の通りになりました!


※表は横にスクロールできます。

順位 保険プラン数 損害賠償補償限度額 補償対象 得票数
1 15 1億円超または無制限 通院補償、入院補償、及び手術補償 545
2 1 0 円~1,000万円 通院補償、及び入院補償 299
3 7 1億円 通院補償、入院補償、及び手術補償 297
4 0 0 円~1,000万円 通院補償、入院補償、及び手術補償 262
5 2 1億円 通院補償、及び入院補償 121
6 0 1億円超または無制限 通院補償、及び入院補償 112
7 0 0 円~1,000万円 治療費補償なし 83
8 1 0 円~1,000万円 入院補償のみ 74
9 3 0 円~1,000万円 入院補償、及び手術補償 52
10 18 1億円 入院補償、及び手術補償 40
11 0 1億円超または無制限 治療費補償なし 34
12 19 1億円超または無制限 入院補償、及び手術補償 26
13 4 1億円 入院補償のみ 20
14 8 1億円超または無制限 入院補償のみ 19
15 5 1億円 治療費補償なし 16


※アンケートの詳細は記事の1番下をご覧ください。

ランキングTOP3位までを発表!

それでは上位3位の保険プランについて詳しく見ていきましょう!
またプランがあるカテゴリについては、コースごとの第1位も掲載するのでぜひご確認くださいね。


※表は横にスクロールできます。

順位 補償内容 コース 1位 2位 3位
1 損害賠償補償:1億円超または無制限
治療費補償:通院・入院・手術補償
家族型 三井住友海上:@さいくる Aコース au損保:Bycle シルバー 三井住友海上:@さいくる Aコース(本人・親族型)
夫婦型 三井住友海上:@さいくる Aコース
本人型 三井住友海上:@さいくる Aコース au損保:Bycle シルバー au損保:Bycle ゴールド
2 損害賠償補償:0 円~1,000万円
治療費補償:通院・入院補償
家族型
夫婦型
本人型 ジャパン少短※:ちゃりぽ スタンダード もっとあんしんプラン
3 損害賠償補償:1億円
治療費補償:通院・入院・手術補償
家族型 楽天:充実コース 楽天:標準コース
夫婦型 楽天:充実コース 楽天:標準コース
本人型 楽天:充実コース 楽天:標準コース


※ジャパン少額短期保険の略称

消費者が選んだ自転車保険カテゴリ第1位は?!

アンケート調査の結果、消費者の皆さんが自転車保険に求める補償内容は…

『損害賠償補償1億円超または無制限、通院・入院・手術補償』

という結果になりました!
やはり「どうせ入るなら、手厚い補償を選びたい!」「充実したものを!」と考えて入る人が多いことがわかりますね。
このカテゴリで人気1位の保険プランは、三井住友海上の『@さいくる Aコース』とのこと。【家族型】【夫婦型※1】【本人型】の3タイプあります。そのため、ご自身の家族構成からベストなものを選んで加入することができます。
「@さいくる Aコース」の損害賠償補償は最大3億円※2対応しているのは、もしものリスクにバッチリ備えておけそうですね。また、ご自身や家族のケガも補償してくれるので大変おすすめですよ。
詳しいランキングについては、
【家族向け】自転車保険おすすめランキングTOP3!賠償1億円超/通院&入院&手術補償 本人型|自転車保険おすすめランキングTOP3!賠償1億超/通院&入院&手術補償 の記事をご覧くださいね。


※1.夫婦型プランについては複数のプランが存在しません。
※2.国内事故のみ補償。

消費者が選んだ自転車保険のカテゴリ第2位は?!

アンケート調査の結果、消費者の皆さんが自転車保険に求める補償内容は…

『損害賠償補償0~1,000万円、通院・入院補償』

がランキングに挙がりました!
1位とは異なり「必要最低限の補償を付けて、保険料を安く抑えたい!」ということが見てわかりますね。
ただし、自身や家族のケガに対する【通院・入院補償】はもしもに備えて外せないといったところでしょうか。
このカテゴリで2位の保険プランを確認したところ、ジャパン少額短期保険『ちゃりぽ スタンダード もっとあんしプラン』という結果に。
ちゃりぽは月額260~のお手頃な保険料から始められる自転車保険です。また、自転車購入後1ヶ月以内であれば、自転車盗難プランにも申し込みができる特典付きです。
しかし、今回ランクインした保険のプランは【本人型】の1つしかなく、ランキング対象外のカテゴリとなりました。

消費者が選んだ自転車保険のカテゴリ第3位は?!

アンケート調査の結果、消費者の皆さんが自転車保険に求める補償内容は…

『損害賠償補償1億円、通院・入院・手術補償』

が第3位とのこと!
こちらは1位と同様「手厚い補償を受けたい」という声が多かったことから、支持を受けていました。
このカテゴリ内容で適した保険プランは、楽天の『充実コース』でした。こちらも1位と同様に家族型】【夫婦型】【本人型】から選べます。
楽天の自転車保険は、申し込み手続き完了の翌日から補償が受けられ、万が一の賠償責任を問われても最大1億まで補償してくれます。
また傷害補償も「通院・入院・手術」のトリプル補償なので、日頃自転車に乗る人にとってはもしもの時のお守り代わりとして入っておくとよいでしょう。
こちらも詳しいランキングについては、
本人型・自転車保険ランキング!【賠償1億 通院 入院 手術】編のおすすめは

本人型のカテゴリ全体を分析してわかった3つのこと

―実は、消費者が求める保険プランってあまり存在しない!?

欲しいプランが実在するかのアンケート結果

今回アンケート調査をした結果、【損害賠償補償金額×治療費補償】の組み合わせに一致した保険プランに該当した人は全体の約75%ということがわかりました。
そして残りの約25%に関しては、自身が欲しい組み合わせの保険内容がないということがわかります。
特にカテゴリランキング4位にランクインしている『損害賠償補償1,000万円以下、通院・入院・手術補償』にのカテゴリに関しては全体の投票率約13%を占めていますが、残念ながらこれにマッチする保険プランは令和元年6月時点では存在しません。
消費者が求めている内容なのに、どの保険会社でも販売していないのは驚きですね。

―消費者があまり求めていないカテゴリを見てみると…

ランキング内容を見てみると、TOP6までの補償内容には必ず『通院補償』が入っています。
しかし、わずか数%ほどしか選ばれていないカテゴリ【損害賠償補償1億円超、入院・手術補償】や【損害賠償補償1億円、入院・手術補償】といった内容に関しては各保険会社合わせて19プランもの保険商品が用意されているのです。
今回調査した内容と比較すると、正直消費者のニーズとミスマッチなのではないかと思ってしまいますね。

―高額な損害賠償事例を超える補償を求めた人は全体の約60%である!

過去に起きた自転車事故では、損害賠償が約9,500万円という高額な金額の事例がありました。
この金額を基に補償内容を考えた人は全体の約60%という結果が、アンケート調査で明らかになりました。
そのアンケートに答えてくださった方のコメントを見ると…

「0円~1000万円くらいが手頃の保険料の支払いくらいかと思ったのと通院と入院の保証をカバーしておけば十分と思ったので(40代 男性)」

「コストが安く、リスクを負うことなくそれなりの保証があれば十分と思った。高額すぎても家計を圧迫しかねないのでこの内容を選択した。(40代 女性)」

というコメントが寄せられました。
残りの約40%の消費者に関しては、ここまで大きな事故は早々起きないだろうと考えている人や、保険料と内容が見合っていないのではないかと考えているようでした。
確かに、月々もしくは年払いの保険料によって家計が圧迫してしまっては元も子もありません。各消費者が合理的に判断をしようとしていることはわかります。
しかし、自転車事故による事例判決を見ていると、補償限度額以上の支払いが生じるケースもあります。
もしものリスクをしっかりと認識し、今一度、各保険会社から販売している自転車保険を比較しながら検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回のカテゴリランキングでわかったことは大きくわけて3つ!

・身近な通院補償は、治療費を対象とした自転車保険加入を検討したいこと!
・賠償責任補償金額は1億円以上の補償が約60%の消費者に選ばれていること!
・残りの約40%の人は、損害賠償補償額を1,000万円以下に抑えたいと考えていること!

自転車は、乗り方のコツさえ覚えれば老若男女問わず気軽に乗れる乗り物です。しかし、ちょっとした油断で交通事故に繋がるリスクは常に隣合わせです。
自転車保険を選ぶ際はご自身の生活スタイルや予算に合わせ、よく検討した上でベストなものを選んでくださいね。
そして今回ご紹介した内容をぜひ参考にしてみてくださいね!

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